どうにもやりたいことが 10.5.4 以上を要求するもので、しぶしぶ 10.5.5 への移行をすすめることにした。まずは Ubuntu でブートして MacOS が入ったパーティションを TimeMachine もなんのその、護送船団よろしく丸ごと dd でバックアップした。あとはEFI Guru こと netkas さまの教えに従えば、10.5.2 から、10.5.5 はあっという間にアップデートをすることができた。実に簡単である。
10.5.5の素晴らしいところは、AppleIntelIntegratedFrameBuffer がそのまま動くのだ。白い artifact(豆腐と言うべきか)もなく、乱れもない。起動時に何度もオフセットがずれ見苦しいこともない。VAIO の BIOS は VESA 解像度の XGA としか宣言してないので、起動画面から画面いっぱいには出来ないが、SwitchRes X であらかじめ設定を仕込んでおけばちゃんと Finder 起動前には画面いっぱいの Mac になってくれる。
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